肘の痛みでお困りの方は焼津のすぎうら接骨院にお任せください!
2022年12月03日
こんにちは!すぎうら接骨院です。
肘が痛い方、こんな事でお悩みはございませんか?
タオルや雑巾絞る時に痛くて力が入らない。
テニスでラケット振る時に痛む
重い物を持つ際に痛む。
以上の方はテニス肘かもしれません!
テニス肘とは、手首を伸ばすはたらきをする筋肉(短橈側手根伸筋たんとうそくしゅこんしんきん)に炎症が起き、肘関節の外側部分に痛みが現れる病気です。医学的には“上腕骨外側上顆炎じょうわんこつがいそくじょうかえん”と呼びます。

好発年齢は30歳代後半〜50歳代で、発症すると痛みの影響から日常生活の動作に影響が生じることがあります。テニス選手に多く発症しますが、実際にはテニス以外のスポーツや家事などの動作によって発症するケースも少なくありません。
たとえば、テニスの動作でいうとラケットを振ったりボールを握ったりすることが原因になるほか、日常生活では重いものを持ったり片手で引っ張ったりすることや、腕を回したりすることなどが原因になる場合もあります。

症状は、ある一定の動作をしたときに肘の外側から前腕が痛むことが特徴です。たとえば、ものをつかんで持ち上げる、タオルや雑巾を絞るといった動作に伴って痛みが生じることがあります。その一方で、安静にしているとき(すなわち、筋肉の動きを伴っていないとき)には痛みが生じないことが多いです。
これを放置すると症状が悪化し、何もしていない状態でも痛みが生じることもあります。
Thomsenテスト

Chairテスト

中指伸展テスト

治療
主に保存的治療(手術ではない治療法)が行われ、まずは手首の筋肉に負荷をかけないよう安静にすることから始めます。また、テニス肘は治ったと思っても再発することが多いため、治療後も予防策を行うことが大切です。
テニス肘用バンド

体の不調の約8割は姿勢からきています。
不調の原因となっている姿勢の分析と改善に徹底的にこだわっているのが当院の特徴です。
何かお悩みがありましたら、すぎうら接骨院にお任せ下さい。
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