【腰痛で骨盤が原因】仙腸関節の痛みをすぎうら接骨院 本院が解説
2022年09月03日
こんにちは。
焼津市のすぎうら接骨院です。
腰痛でお悩みの４０代女性の皆様！あなたの腰痛は以下に当てはまりますか？
１仰向けで寝ていると痛む
２長時間デスクワークが辛い
３腰だけでなく骨盤周りが痛い
以上に当てはまる場合は仙腸関節の腰痛が考えられます。
仙腸関節は骨盤にある関節でここに負担が起こると
腰痛を引き起こします。
ところで「仙腸関節とは？」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は仙腸関節についてと対象方法並びにセルフケアの内容です。
１ 仙腸関節とは
仙腸関節は、身体の土台となる骨盤の関節で、靭帯で固定されているため、関節の中でも動きの少ない関節です。
実際、３mmくらいしか動かないと言われています。
役割としては
地面からの衝撃を吸収（歩行、ジョギング）
重いものを持った時（上半身の重さを支える）
などがあります。体を支える大切な関節です。
２ 腰痛との関連性
靭帯でしっかり固定されている仙腸関節ですが、ここに長時間負担をかけてしまうのも腰痛の原因の１つです。
●歩行時に踵から「ドン」とつく
（末端から仙腸関節に負担を起こします）
●足を組んで座る
●うんこ座り
●身体を強く捻る運動等…
以上が負担となります。
３仙腸関節痛の施術方法
上記の姿勢、動きを控える
足を組む、踵からつく等
ストレッチで筋肉の柔軟性をあげる
仙腸関節付近の筋肉の緊張を取ることにより柔軟性が上がり痛みも軽減します。
羽田野式ハイボルト
痛みを取るだけでなく痛みの原因がわかります。
骨盤矯正
骨盤矯正により整えることで可動域をあげ負担を軽減します。
まとめ
仙腸関節は日常の動作で負担を引き起こします（当てはまったものはありましか？）
痛みの原因の早期発見、施術が遅れると悪化の恐れもありますので
不安な方はすぐ焼津のすぎうら接骨院へお越しください。
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