骨盤のゆがみを撃退！ 焼津市のすぎうら接骨院
2022年09月10日
突然ですがデスクワークみたいに長時間同一姿勢されている方にお聞きします。
前屈して手がつきますか？
もしくはその際に
１指が床に触れない
２膝が曲がってしまう
３腿の裏が張る
この３つに当てはまる方は腿裏のハムストリングス、腿の前の大腿四頭筋が硬くなっている可能性が高いです。
この２つの筋肉の硬さは骨盤のゆがみにも影響を及ぼします。
また「腰痛」や「膝痛」の原因にも関係します。
そこで今回は当院に来る前に骨盤のゆがみがセルフケアで治したいという方必見です。
ぜひ最後までご覧になっていただき前屈して床につくようになりましょう！！
１．ハムストリングスのメカニズム
ハムストリングスは腿裏の筋肉です。
膝を曲げたり足を後ろに蹴る時に使います。
２大腿四頭筋のメカニズム
大腿四頭筋は膝を伸ばす、腿を上げる(お腹と腿を近づける)というときに使います。
３どういうときに負担が起きるか？
長時間同一姿勢
椅子に座っている立っているだけでも膝が曲がっていることによりハムストリングスに負担は起きます。
そして大腿四頭筋は逆に中途半端に引き伸ばされることにより縮まろうとして硬くなります。
このようなメカニズムにより骨盤が後ろに倒れます。
それによって
姿勢が悪くなる
お腹にたるみ
腰痛や膝痛
以上のようなデメリットが待っています。
ですので以下の事を覚えて頂ければ予防できます。
ジャックナイフというストレッチです。
両腿裏が一気に伸びて効率がいいですよ。
コツはイラスト書いてあるように足首を掴み
お腹と腿前を離さないまま膝を伸ばしていきそのまま30秒のばしましょう。
四頭筋のストレッチは知ってる人が多いのでは？
ポピュラーですが重要なストレッチです。
ふらつく場合は手すりや壁を支えに使いましょう！
こちらも同じく３０秒でお願いします。
まとめ
いかがだっだでしょうか？
意外と足の負担からでも骨盤は歪んでしまいます。
もしセルフケアでもダメでしたら当院にお任せください。
当院では
痛くない骨盤矯正
骨盤を支えるインナーマッスルトレーニング
その他骨盤を整える技術が揃っています。
相談は無料です。
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