骨盤の歪みをセルフケアで改善 焼津市のすぎうら接骨院です。
2022年09月25日
少々シリーズ化している?!
骨盤の歪みに対するお話で今回は
セルフケアのお話です。
セルフケアといってもいくつかありますが
初っ端から重要な筋肉のセルフケアの内容です。
むしろこれだけでもいいかもしれないってくらい重要ですのでしっかり覚えましょう!!
骨盤の周囲には多くの筋肉が前後左右についてます。
今回は前方の筋肉腸腰筋の内容です。
テレビとかでもよく言われる腸腰筋皆様はご存知でしょうか?
当院に何回通院されている患者様なら知っていると思います。
腸腰筋は大腰筋と腸骨筋から形成されます。
見てわかるように太ももの骨から骨盤に着く腸骨筋、おそらくお腹の前側の筋肉や脂肪で邪魔されて触ることのできない筋肉です。
同じく大腰筋も背骨つきますので触ることが難しい筋肉です。
だからこ上記の写真のように骨盤にベタッとついている筋肉で
骨を支えている筋肉です、だから硬くなったり弱かったりすると
歪んでしまいます。
ここについては語りたことが山ほどありますが省略させていただき
早速ストレッチ方法についてお話しします。
ストレッチ方法
1用意するものはすりこぎや麺棒といった先が丸い円柱のもの(20センチくらいあるとやりやすいと思います。)
↑
すりこぎ棒
2★印ところにすりこぎを体の面に対してまっすぐ当てます。
3深呼吸して息を吐く時に押し込み圧はそのまま
43を後2回行います。
そうすると腸腰筋は引き伸ばされ柔軟性が上がります。
注意
1
ストレッチをする前に立って体を反ってください。
ストレッチした後にもう一度反るとおそらく可動域が上がります。
結果腸腰筋が悪かったことがわかります。
2
変化が出ない場合
場所が違うかもしれません。もしくはそれない原因が他にあるかもしれません。
腰が痛い時は控えてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
腸腰筋はものすごい重要な筋肉です。
当院のメニュー全てと言っても過言ではないくらい重要な筋肉です。
またわからなければ当院にご連絡ください!
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