腰の痛みで他の医療機関で改善されない方へ 焼津市のすぎうら接骨院です
2022年10月17日
このように言われた経験はないでしょうか？
医療機関へ行き
「老化現象ですから治りません」
「骨には異常はありません」
「しばらく様子をみましょう」
と伝えられた…何か改善したでしょうか？
施術(治療)とは
原因を特定するように問診
徒手検査、動き（可動域）のチェック
施術
以上を含めて施術と考えてます。
腰痛に関する傷病名
１椎間板ヘルニア
２ぎっぐり腰(椎間関節症)
３脊柱管狭窄症
本日は上記について説明いたします。
１椎間板ヘルニア
こちらはご存じの方が多くいらっしゃると思われますが坐骨神経痛を症状とするものです。
軟骨(繊維性軟骨)が椎体の間から脱出して戻れなくなったことを言います。
画像診断には２つありレントゲンでは腰の側弯、背骨の隙間が狭くなるなど確認でき
MRIでは椎間板の大きさ、脱出したものが明確に見れます。
症状は腰からお尻(臀部)、脚にかけての痛みです。
激痛、腰が痛くないほうに曲がりまっすぐ伸びないなどは重傷と考えましょう。
２ギッグリ腰
慢性腰痛の繰り返し、長時間同一姿勢(不良姿勢)から筋肉の緊張がつよくなり
痛みを発症します。
また急に重いものを持ち上げたり、中腰で持ち上げると発症しやすいです。
３脊柱管狭窄症
ヘルニア同様、神経痛を伴う症状の一つで骨の変形、すべり症が原因で椎体の真ん中にある脊髄が通る管が狭くなり脊椎を圧迫して
神経痛を発症します。
治療
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断されても当院で痛みが改善されていることは多いです。
もちろん改善されなかった方もいます。
当院ではハイボルトで筋肉からの痛みかもしくは脊柱管狭窄症、ヘルニアからの痛みか検査します。
痛みが取れたらそれは脊柱管狭窄症、ヘルニアと診断されても筋肉からの痛みと判断できます。
もしそのように診断されてお困りの方一度検査してみてはいかがでしょうか？
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静岡県焼津市田尻北（JR東海道本線「焼津駅」から4.2km）駐車場5台分完備
