シンスプリントでお困りの方は焼津市のすぎうら接骨院にお任せください!
2023年01月25日
ふくらはぎに痛みでお困りの方へ。焼津市のすぎうら接骨院です。
この様な症状でお困りではありませんか?
■ 脛(すね)の内側が痛い
■ マラソン競技で痛めた
■ 走ったりジャンプすると痛い
■ シンスプリントと診断された
シンスプリントかもしれません!
シンスプリントとは?
シンスプリントは、脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)とも言われ、脛(すね)の内側にある脛骨(けいこつ)の下1/3に痛みが発生します。
骨折した時のような激痛ではなく、鈍痛(にぶい痛み)なのが特徴です。
脛の内側に痛みが出るのが特徴ですが、場合によってはふくらはぎや脛の外側に痛みが出ることがあります。
初期の段階では走ったり、触ったりすると痛みが出ますが、進行すると何もしなくても痛くなることがあります。
シンスプリントの症状
■ 下腿内側1/3の圧痛
■ 腫脹(はれ)
■ 運動時痛 など
シンスプリントの原因
1番の原因は走る、跳ぶなどの「運動」であり、オーバーユース(使いすぎ)によって症状が出現します。
陸上競技や野球、サッカー、バレーボール、バスケットボールなどの競技で見られます。
オーバーユースによって筋肉が硬くなり、ふくらはぎにある「下腿三頭筋」や「後脛骨筋」、「長趾屈筋」などの柔軟性が低下して、筋肉の付け根にある脛骨を覆う「骨膜」を引っ張ることで微細な傷ができて炎症が起こる「骨膜炎」が原因で痛みが出ると言われています。
特にランナーに多いとされ、スポーツを始めて間もない人では、以前より運動量が増加したことでオーバーユースになることが多いと言われています。
その他、O脚やX脚などの歪み、ストレッチ不足、足首の硬さ、靴が合わないことなどが引き金となります。
シンスプリントは部活を始める10代から見られ、男女差は筋肉量の比較的少ない女性に多く見られます。
治療
当院では【羽田野式ハイボルト】で検査、施術します。
ふくらはぎに症状が出ていますが、患部だけの施術だけでは痛みが落ちきらない可能性は考えられます。
体の不調の約8割は姿勢から来ています。
不調の原因となっている姿勢の分析と改善に徹底的にこだわっているのが当院の特徴です。
何かお悩みがありましたら、すぎうら接骨院にお任せ下さい。
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