サイリウム★自律神経失調症でお困りの方は焼津市のすぎうら接骨院にお任せ下さい!
2023年10月20日
- 不眠
-
疲れが取れない
-
めまい
-
頭痛
- 肩こり
などの症状が出現します。
前々回、『自律神経失調症からくる不眠を改善するには?』ということで、特に就寝前のとても大事な生活習慣についてかきました。まだの人はコチラ。
そして前回、「「自律神経失調症を食事で改善できるのか?」ということで、食習慣の改善についてかきました。まだの人はコチラ。
自律神経が乱れることで起きる上記の症状を緩和するには、食習慣を改善することがとても大切です。
そこで前回の「自律神経失調症を食事で改善できるのか?」についてもう少し書きます!
- 食事をこうしよう
- 栄養素はこれが必要です
このような知識は知っておくといいものです。
前回までのキーワードから考えます。
- 腸内環境を整える
- 腸脳相関
- 便秘改善
便は、食べかす・剥がれた腸壁・腸内細菌からできる老廃物から主に成っているので、便秘になり腸内に長くとどまるとその毒素を身体が逆に吸収してしまいます。
そのため、まずは便秘を改善することがとても大事です。便秘でいることはマイナスでしかありません!
そこでこのような考えから、すぎうら接骨院では食物線維を摂るようにみなさんにアドバイスしています。
そして簡単かつ非常に効果的な『サイリウム(食物線維)』をおススメしています。
当院の『サイリウム』は、非常に高品質かつ安全なもので効果も非常に大きいため自信をもっておススメできるものです。
それでは、なぜサイリウム(食物線維)がいいのでしょう。
- 水溶性70% 不溶性30%の食物線維
- 簡単に摂取できるものは、ほとんど不溶性の食物線維
- 水溶性のため膨張してゲル状になるため、腸内で余分な脂や糖分の吸収を穏やかにする。
- 満腹感が得られるので、食べ過ぎない
- 理想的な便(色・臭い・硬さ・重さ・太さ)に近づく
他にもありますが、代表的なものだけここに書きます。
<食物線維の2つの役割と違い>
〇水溶性食物線維(サイリウムの特徴)
便を柔らかく、糖質の吸収を抑える、腸内善玉菌のエサになる
〇不溶性食物線維
便の量を増やす、腸の働きを良くする。
つまりまとめると、
理想的な便になり、腸からの毒素吸収をなくし、脂肪を貯めようとする働きを抑え、食べ過ぎなどの罪悪感を軽減してくれます。
そのことで、消化器系(ここでは腸)は副交感神経支配なのでその働きが正常化されることで、交感神経とのバランスがよくなり自律神経失調症の改善につながります。
焼津のすぎうら接骨院 facebook
静岡県焼津市田尻北(JR東海道本線「焼津駅」から4.2km)駐車場5台分完備